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義母が編んでくれたセーター。
昨年の今頃、実母が送ってきた草木染めの毛糸だけど、ちょっと私の手には負えないので
義母に「セーター編んで〜」ってねだったものが出来上がったからと
お正月以来家から出ないでいた義母がこれを渡すためだけに駅まで来てくれた。
10ヶ月ぶりのランチ。話は尽きず。
さまざまな色の毛糸が少しづつあったから
ツギハギパッチワーク調にってお願いした時のイメージがそのまま目の前に。
あと2枚はおまけだってー(^▽^)
ほんのりラベンダー色の入ったグレーのセーターと。。。
ボタンは自分でつけてねというカラシ色のベスト。
ありがたいなぁー、っていうよりお義母さんすごいなー。
こんな85歳になれるかなぁー…無理な気がする。。。(-_-)
これは森羊のクーシャさんという作家さんの作品。
(あーん、ちょっと下の方ピンボケ〜 ><)
クーシャさんのお友達が運営している宿泊可能アトリエ「松下塾」
裏山の神様に見守られ…
エネルギーを注ぐ大木に囲まれ…
ご主人が取り付けたというふくろうハウス
(どうやって取り付けたのだろうと思うような高いところに!)
古民家をご自分たちで手直ししたというアトリエ。
そして粗削りなようでいてとても座り心地のいい手作りの椅子。
そこでみんなで持ち寄った作品飾ったり、作業したり。
私は完成品をもっていかなかったので
普段どんな活動をしているかとか
楽しすぎる時間はあっという間に過ぎて…記念撮影。
時間の空いた夕方。
父のお墓参りに。
この藍染めのスクエアパッチの数々は母曰く「終活」なのだそう。
藍染めや草木染の端切れを次々と四角くつないでいる。
裏が付いているものもあるしついていないものもある。
母に頼まれて何年がかりで完成させて数年前に渡したカバー。
中心部は母が茜や紫で草木染めした葉裏をストリングにつなげた。
周囲は大島紬の着物をほどいたもの。
真綿を入れてキルティングも施しました。
30年ほど前、大きなテーブル用に作ったテーブルクロス。
もうだいぶ退色しているけど、この色合いは今も好きだなー。
これも30年ほど前、本当にパッチワークを始めたばかりのころの作品。
無地の藍生地は母の藍染め。
クッション。
チューリップかな。
だいぶ古ぼけているけど「ずいぶん面倒なパターンをしたなぁ」と思いつつ
考えてみると初めのころの方が面倒なものに挑戦していたなぁーとも。反省。
大学生の時に帰省中に描いた、当時実家で飼っていた猫。
当時からサインは「yako」なんだなぁ(笑)
テレビで東京ドームのキルトフェスティバルの話を見ていたら急に思い出して
今日はオーダー品2点のご紹介。
大き目バックなので「ぜひスケッチブックでも入れて絵を描きに行って〜」と。
お気に召してくれたようでよかった♪
そして同じお客様からもう1点。
こちらは診察券とお薬手帳とか銀行通帳とカードなど
そういうものを一緒に入れて置けるケースで
普段はマグネットボタン仕様で作って販売しているものなのですが
ポケットの数を減らす、ファスナーで開け閉めというような
マイナーチェンジ仕様でのご注文でした。
そしてそのお客様がこんなにかわいくて美味しい差し入れを〜。
今日は最近お気に入りのお店のワークショップに参加。
ここは富士森のマーケットでいつもご一緒のはちみつ屋さん(ジオライフさん)
に教えてもらった西荻窪にある「もりのこと」さん。
自然好きな人にはたまらないようなイベントや展示
ワークショップを開催してくださるので、目が離せません。
つばめちゅん作り〜♪
教えてくださる鳥先生(まるでスズメW)が準備中〜。
鳥先生が作ってきてくれた土台から好きなものを選びます。
ツバメのオス、メス、幼、老によって微妙に違います。
私はオスの若鳥を選びました。
先生の肩にスズメが!
スズメのお腹にマグネットが埋め込んであって
肩につけた缶バッチにとまっているという仕組みです。
↑この鳥先生のHPは必見。口では伝えられない。。。
こちらは剥製のスズメ先生。
身をもって鳥の体の仕組みを伝えてくださいます。
この子たち、写真だと大きく見えますが1センチ…ないくらい。
もう実に実に鳥オタク心をくすぐります。
これはもう少し大きい。
ついつい鳥先生のお持ちになった鳥図鑑などを見ていたり
もりのこと店主さんとツバメのねぐら入り談義などして
ついつい手が止まってしまいがちでしたが、なんとか塗り塗りしましたよー。
そして猛暑のお日様に干して乾かしているところ。
そして出来上がりはこちら。
アトリエの鳥棚に羊毛の子たちと一緒に並んでいます。
とっても楽しかった。
また何か機会があれば参加したいと思います。
この季節はどうしてもツバメ物が増える。
大きな長財布が入る大きなポケット付きのショッピングバック。
一見便利そうなんだけど、本当は販売用に作ろうと思ったんだけど
よく考えたら入口にボタンもファスナーもないから冷気は駄々洩れ。
ということでこれは自分用に。
10日ほど深夜に集中していた久しぶりのオーダーわんこ、無事にお渡ししました。シェットランドシープドックのリッキー君。
(こちらがご本人)
だいぶおじいちゃんだというお話だけど、この小さな自分に似た者(笑)を不思議そうにじっと見つめていたそうです。なんだと思ってるだろうね。
御家族も喜んで下さったようで良かった(*^^*)次のお客様になるかもしれないワンコを紹介もして下さいました。
ありがとうございました。