User-agent: Twitterbot Disallow: いろいろ思うこと | ベンチに腰かけて・・・

相棒

昨日。
30年近くを共に過ごしたミシンが天に召された。
数日前から音が変だと感じていた。
今朝、ライトが切れ、同時に沈黙した。


白状すれば、前の夫に買ってもらった物。
そしてそのジャンルで最後の物。
そして離婚の後の私を支えてくれた物。

さようなら。
今まで本当にありがとう。

こういう出来事に何か意味を見つけようとすると
病むって分かっているから、、、それはしない。

一日でも早く、新しく購入したミシンに
慣れることを当面の課題とする。

ありがたい事にたくさんのオーダーを頂いてる。

九十九神。
ごめんね。
手を合わせるのはもう少し後にするよ。
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守られているのかもと思ってる

出店予定だったイベントに
何かしらの理由で出られなくなると
ガッツリと落ち込む癖がある私。
いや、こういう事やってたらきっと誰でもそうよね。

でも、今回ちょっと違った。
特に原因のないエンジンヒューズ切れ。
すぐに直って24時間後には戻ってきた。
そのせいもあるんだろうけれど
きっとあの日あの場所で車が止まっちゃったおかげで
なにか大きなトラブルにあわずに済んだのでは?
そんな風に感じている自分がいる。

昨日、まだ車が戻ってくる前に
富士森の神社と近くの稲荷神社に
珍しくテクテクと歩いていき
お守りくださってありがとうございました
と手を合わせた。
そして家に戻った瞬間に車屋さんから
修理終わりました、の電話。
家の神棚にも感謝伝えてBB号のお迎えに行ってきた。

ホッとしたなー。
まだまだこの車と一緒にいたいもん。


富士森の鳥のなる木


お稲荷さんの見事な彫刻
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富士森秘話2 ある意味ソウルフード@カオマンガイ

長期間、私のブログやSNSを見て下さっている人なら
私のカオマンガイ好きについてわかってくれていると思います。
だけど、どこのでもいいわけじゃないってことも。

富士森の「メイノブちゃん」のだけなんです。
だって、そりゃそうだよね。
富士森のマーケットに出るようになって以来
どっちかがいないとき以外は毎回、毎回、食べていたんだもの。
もはやこれは私にとってソウルフードなのであります。

でもね、生きているといろんなことがあるじゃない?
メイノブちゃんは活動の場所を自分の地元に移した様だし
うちも前は「すみませーん、カオマンガイ4つ!」なんて言っていたのに
子供たちは2人とももう同行しなくなっちゃったし。

「寂しいなぁ」と思うこともあるんだけど
あんなにキラキラと輝くような思い出を持っていることを
本当に家族にも富士森にも感謝したい気持ちです。

そして、その思い出の中にいつも
「メイノブちゃんのカオマンガイ」があるのです。

さてさて、ここからが本題。

なんと、そのメイノブちゃんが、今日の富士森に登場したのです。
そしてね。そしてね。
これをくれたの。
「メイノブちゃんのカオマンガイソース」
(スプーンは言わずと知れた夫の漆塗り!)

おおげさではなく、夢にまで見るようなものです。
メイノブちゃんのバックからこれが出てきた時
そりゃ、泣くよね。泣いていいところだよね。
だってさ、うちの長男、本当にこれ大好きだったんだよー。
(彼のTwitterにもしょっちゅう登場していた〜)

普段なら富士森の日は
「くたびれたー、なんか食べに行こう〜」ってなりがちなんだけど
今日はなんとしても「カオマンガイを!」とお買い物して帰り
自分で作るのは初めてだけれど、これが我が家の「カオマンガイ」

うっ・・・うっ・・・美味しかったよ、ほんとに。
これだよ、これ。このソースだよ。

メイノブちゃん、ほんとうにありがとう。
(また富士森にもおいでよー。いつもじゃなくても。気が向いた時)

そうそう、いつもの小さな器に同じように盛り付けて
ちゃんとあちらの世界の長男にも分けてあげました。
「お、ひさしぶり。うん、美味い!」って言ってます。

<富士森秘話2>
・・・と書いている私ですが
メイノブちゃんがBlue*Benchを訪ねて来てくれた時
「おひさしぶりですー」という彼女の顔を見て
「おひさしぶり・・・」と口では言いながら
「誰だっけ、この顔知ってる顔だけど・・・」と思ってました(;^_^A

それがどうやらばれたらしく
「誰だかわかります?(笑)」とメイノブちゃん。
「いや、全然わかんない。誰だっけ?」と私。
むっちゃいい加減〜〜〜!

そ・れ・が・わ・た・し。

でもね。それはメイノブちゃんがあまりに綺麗だったからだよー。
私の頭の中のメイノブちゃんは
よれよれのTシャツに短パンはいてビーサンとか履いて
頭に布まいて、ちびっこぼーずを追いかけまわしているイメージ。

だからさ、ほんと見違えちゃったの。
ごめんね。

ちなみにカオマンガイなんだけど・・・
次男の感想「鶏肉のジューシーさ以外はこれでいいと思う」
って・・・それってさー、ダメ出しだよねぇ。
だって私がやったことって蒸し鶏作っただけだもん。
あとはメイノブちゃんのソースかけて食べたわけだし〜(;^_^A
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空の青、海の青(富士森秘話1)

今日の富士森で。
実は心震える出会いがふたつあった。
ひとつはこちらのご飯茶碗。

Blue*Benchのアトリエのごく近くに工房がある
「佐々木直美」さんの作品。

この青。
言葉にできない。
特に、内側の中心の青の深さ。

焼き物に詳しくないから
どういう焼きなのかは分からないけど
外側にはいくつもの流れ星。


一目見た途端に心を鷲掴みされました。

その瞬間・・・
清浄な空気の流れる浅間神社の横で
私は確かに亡くなった息子と一緒にいました。

彼は「青」が好きでした。
私も「青」が好きです。

「お母さんが好きなのは空系だよね。僕は海系だな〜」
とよく言っていたのですが、そんな言葉とともに
彼の笑顔が思い出されます。

「いい青だよね」って問いかけたら
「いい!深いっ!」という息子の声が聞こえました。

いつまでもいつまでも手のひらで包んでいたい。
そんな思いになる一品です。

空の青、水の青・・・
このお茶碗にはそのどちらもある気がします。

大切に、大切に、使わせていただきます。


<秘話の秘話>
心惹かれつつ、いったんは棚に戻したお茶碗。
結局、気が気ではなくてお迎えに行ったのですが
私が購入したその直後、夫がこれを求めに行ったそうです。
「すごく欲しそうにしていたから」と。

夫は夫でその時の私と息子の会話を感じたのかもしれません。
お店の方が「奥様が買ってくださいました」と言ったら
すごくほっとした表情をしていたらしい。

家に帰ってからサプライズで
「わぁ、このお茶碗・・・!」
という展開もなかなか素敵だったと思いますが
「自分で一足先に買っちゃった」というあたりが
うちの夫婦らしいなーなんて思ったりです。



 
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故人と共に生きる

息子がこの世から去ってしまった今日
(書類上は明日ですが、私は今日だと思っています)
私は、いつも八王子の地域通貨の活動でお世話になっている
浄土真宗「延立寺」の松本智量様にご紹介いただき
親鸞上人のお誕生会に出席させていただきました。

実家は曹洞宗、大学は日蓮宗系
(まぁ、これはどちらもあまり信仰心なし?)
普段は八百万の神で生活している身なので
今日、はじめて浄土真宗のお経を聞きました。
それはまるで音楽のようでした。
リズミカルで、抑揚に富み、詩吟とかみたいな。
・・・と言ったら失礼にあたるでしょうか?

だけど、そこに集まった檀家様たちが
声も心も一つにしてそれを唱えているのを見て
現代、こういう世界が失われつつある事と
今日私がここに来た意味は無関係ではないと感じました。

私が今日「延立寺」に寄せていただいた理由は
智量様が企画されたグリーフケアについてのお話を聞く為。

「グリーフケア」・・・日本語にすれば「悲嘆ケア」
私がこの言葉を知ったのは去年の年末くらいだったでしょうか。
twitterで、ある方が「めざせグリーフサバイバー」
というようなメッセージをくれたのですが
その時は「グリーフ?」という感じでした。

それからいろいろと検索し、本を読み・・・
世の中には自分と同じ苦しみを抱えている人が
沢山いる
それは時にサポートやケアが必要な場合もある
そして既にグリーフケアの活動をしておられる方もいる
そんなことを少しずつ知っていきました。

また、私は既に周りのたくさんの方から
グリーフサポートを受けていることにも気づきました。

だからこそ昨年の夏のあたりみたいに
1日どころかほんの1時間をやっと生きている様な
あの状態を脱することが出来たのだろうと思います。

今日は書きたいことが沢山ありますが
尽きることがないので、少しずつにしようと思います。

とりあえず今日は。

1年間、私を支えて下さった大切な方たちと
今日、本当に心に沁みるお話をして下さった
「リヴオンのてるみんさん」と
今日の会に呼んでくださった智量様に
まずは感謝をさせて頂くことにします。

また明日以降書こうと思いますが
今日、てるみんさんのお話を聞くにあたって
昨夜、とても不思議な・・・
いや、不思議ではないのでしょうが
ちょっとお導き的な事もありました。
それもまた今度書こうと思います。

今日。5月8日。
この日は息子のあちらの世界でのお誕生日です。
そして。
息子のいない春夏秋冬を一周過ごした私にも
なにかの意味でお誕生日だと思います。
そのお誕生日、最高の過ごし方ができたと感じています。

グリーフの話はまた続けて書いていこうと思います。

とりあえず明日は
「息子が好きだった街で
息子をよく知る人たちと
息子の大好きだった蕎麦屋さんで
息子の大好きだったお蕎麦をすする」
そんな風に息子と共に生きる、をしてきます。
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