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義父母の引っ越し(本番編)

前にご案内した通り、義父母の引っ越しを手伝っている。

元々が都営団地の老朽化建て替えに伴うものなので
新築に入れるとはいえ、望んでの引っ越しではない。

望まない引っ越しほどしんどいものは無い
・・・ってのは諸事情で私も知っている(-_-)

そればかりではない。
歩いて3分程度の新築棟に鍵を引き渡されてから
1ヶ月以内に引っ越しを完了するという期間の長さ。
猶予期間の長い引っ越しが消耗するのもこれまた私も経験済み(-_-)

父も母も荷造りよりも手持ちでダラダラと物を運び
結果、引越し当日までにいい加減くたびれてしまい
そんなもんだから元の部屋はなんだか雑然としたまんま。。。
やれやれな引越しでありました。

まぁ、どうなることかと思いながらも
今日、引っ越し屋さんが来てほぼ全てが完了したのだけれど
いざダンボールを開けてみたら
古いけど未使用なタオルだけでダンボール2箱
同様のフキンが1箱、ゴミ袋予定紙袋が1箱
キッチンペーパー、サランラップの買い置き、、
そんな感じのものがあまりに多くて
思わず口が( ゚д゚)ポカーンと開いてしまいました。

古いけど新品の未使用品。
断捨離的には過去のものなのか、未来のためなのか
よく分からない物たちをダンボールに詰めて運ぶ
・・・そんな引越しでした。

新しいお部屋でも「狭い、狭い」と言ってますが
「お母さん、とりあえず必要なものからしまって行こうよ」と助言。
だってー、、黙っていたらそれらのタオルを
また押し入れの天袋にしまいそうだったんだもの。。。

まだ何度かは様子を見に行くことになりそうです。
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