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震災一周年そして春見つけた

今日は、やっぱり特別な日です。
東北人だから特にそうなのかどうかはわからないけれど
テレビを見ていると「気の毒」とか「かわいそう」とかじゃなくて
いまだに「何もできない自分」に腹が立って
いてもたってもいられないような気持ちになり
自分が何かしでかすんじゃないかと心配になるのです。
「もしもし、お母さんは今、釜石にいるの・・・」なんて。
それをしちゃうのが正しいのか、しないのが正しいのか
どちらが正しいではなくて、それぞれでいいんだ・・・
と自分に言い聞かせたり、そんな一年だったと思います。

ただ。批判されるかどうか考えずに正直書いちゃうと
今、一番頭に来るのが「瓦礫の受け入れ先がない」事です。

国難だって言ったよね?
日本が一丸となって復興したいんだよね?

そんな気持ちになっちゃうんです。
どうか、県政にかかわる方たち。よろしくお願いします。
(そんな人がここを見ているとは思えないけど)

ここ数日、家庭の中でもやはりそんな話が多く
それでも「私たちにできることは祈ること」といつもそこに至り
そのせいかどうか、次男は今日は遊びに行く予定をドタキャンして
結局、家族四人そろって、テレビの前で黙祷させていただきました。

地面の揺れる国に住んでいる以上
いつ当事者になるかわからないことです。

・・・と言いつつ、どうも「転ばぬ咲の杖」とか「備えあれば憂いなし」
とは縁遠い性格をしていておりまして
「転んでからあわてる」「備えなくて困る」ばかりですが
本気で何か用意はしておかないと・・・とこういう日には思います。



さてさて・・・
夕方近くなってから、ちょっと近所の自然公園に
春見っけお散歩に出かけてみました。

ろうばいはまだちらほら。
香りもまだほのかな感じ。

でも、この幸せそうな色・・・大好きなお花です。

お目当てのふきのとうはぴったりオンシーズン。
・・・ですが・・・私たちがいつもふきのとうを採る場所の近くには
ちゃんとそれを栽培している畑があるのです。
そのおこぼれを毎年何個かいただいているわけなんですが
今日はあまりにオンシーズンで、畑の主さんがいらっしゃった・・・

もちろん、あぜ道にある分は採ってもいいのかもしれないし
「ここのは摘んでもいいですか?」と聞けば
「おう、いいよー」って言ってくれたのかも・・・ですが
なんだかとっつきにくい感じの地主様だったので
本日の収穫は・・・なしです。
そそっと写真だけ撮らせていただきました。

じゅるじゅる・・・うまそーーー。
てんぷら、食いてぇ〜。

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