<< ちっちゃいピーちゃん@アトリエのGW | main | ベビーキルト制作@アトリエ >>

故人と共に生きる

息子がこの世から去ってしまった今日
(書類上は明日ですが、私は今日だと思っています)
私は、いつも八王子の地域通貨の活動でお世話になっている
浄土真宗「延立寺」の松本智量様にご紹介いただき
親鸞上人のお誕生会に出席させていただきました。

実家は曹洞宗、大学は日蓮宗系
(まぁ、これはどちらもあまり信仰心なし?)
普段は八百万の神で生活している身なので
今日、はじめて浄土真宗のお経を聞きました。
それはまるで音楽のようでした。
リズミカルで、抑揚に富み、詩吟とかみたいな。
・・・と言ったら失礼にあたるでしょうか?

だけど、そこに集まった檀家様たちが
声も心も一つにしてそれを唱えているのを見て
現代、こういう世界が失われつつある事と
今日私がここに来た意味は無関係ではないと感じました。

私が今日「延立寺」に寄せていただいた理由は
智量様が企画されたグリーフケアについてのお話を聞く為。

「グリーフケア」・・・日本語にすれば「悲嘆ケア」
私がこの言葉を知ったのは去年の年末くらいだったでしょうか。
twitterで、ある方が「めざせグリーフサバイバー」
というようなメッセージをくれたのですが
その時は「グリーフ?」という感じでした。

それからいろいろと検索し、本を読み・・・
世の中には自分と同じ苦しみを抱えている人が
沢山いる
それは時にサポートやケアが必要な場合もある
そして既にグリーフケアの活動をしておられる方もいる
そんなことを少しずつ知っていきました。

また、私は既に周りのたくさんの方から
グリーフサポートを受けていることにも気づきました。

だからこそ昨年の夏のあたりみたいに
1日どころかほんの1時間をやっと生きている様な
あの状態を脱することが出来たのだろうと思います。

今日は書きたいことが沢山ありますが
尽きることがないので、少しずつにしようと思います。

とりあえず今日は。

1年間、私を支えて下さった大切な方たちと
今日、本当に心に沁みるお話をして下さった
「リヴオンのてるみんさん」と
今日の会に呼んでくださった智量様に
まずは感謝をさせて頂くことにします。

また明日以降書こうと思いますが
今日、てるみんさんのお話を聞くにあたって
昨夜、とても不思議な・・・
いや、不思議ではないのでしょうが
ちょっとお導き的な事もありました。
それもまた今度書こうと思います。

今日。5月8日。
この日は息子のあちらの世界でのお誕生日です。
そして。
息子のいない春夏秋冬を一周過ごした私にも
なにかの意味でお誕生日だと思います。
そのお誕生日、最高の過ごし方ができたと感じています。

グリーフの話はまた続けて書いていこうと思います。

とりあえず明日は
「息子が好きだった街で
息子をよく知る人たちと
息子の大好きだった蕎麦屋さんで
息子の大好きだったお蕎麦をすする」
そんな風に息子と共に生きる、をしてきます。
いろいろ思うこと | comments(0) | -
 
Comment