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年が明けてすぐの頃(もしかしたら初夢?)
久しぶりに息子の夢を見た。

この1年に何度か夢に出てきてはくれた。
だけど夢の中で彼はいつも死んでいた。
あちらの世界から尋ねてきた設定。
ぼんやりと表情のわからない顔で
いつも少し辛そうにしていた。
ある時には夢の中で発熱していた。

「こっちはそんなにもつらいんだね」と聞くと
「うん」と頷いてフラフラになっていた。
「もう帰っていいよ。また来てね」と送った。

なにか大勢集まっているところに来て
部屋の隅っこで膝を抱えて座っている時もあった。
あの時も膝に額をつけて辛そうにしていた。
私はただ黙って彼の頭を撫でていた。

しんどそうな夢ばかり・・・。

だけど今年になって見た夢で
彼はあちらから来た人ではなかった。

誰かが廊下に何か水みたいなものをこぼして
私は「もう〜(`_´)」とか言いながら
雑巾でそれを拭いている。
息子はそれを椅子に座って
少し振り返り気味に見ていた。
「ごくろうさん」って軽く思ってる感じで。

初めてだね。
まるで生きている時みたいな姿。

つらさから放たれたのは彼の魂か。
私がなにか変わったのか。

私はこの夢をスピリチュアルに考えるには
ちょっと現実派なのかもしれない。

夢は脳が何かを整理するために見ると思っている。

そしてこれまでは息子にとっては
この世よりあちらの方が居心地がいいのだ
そう思うことで、そういう夢を見ることで
死を受け止めようとしたんだと思う。

そして今はもうどんな夢でも
とにかく彼の顔を見られれば嬉しい。
目覚めた時にそれが現実ではない事で
涙にくれるということも多分ない。
多分ってのは、本心。
日によっては・・・程度の不安定はまだあるから。

でも、なにかがちょっと変わったのかもしれない。

そんな気持ちで過ごしている今年の始まり。
yuhi | comments(0) | -
 
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