当日阿佐ヶ谷神明宮の鳥居の下で待ち合わせ。
そこで"どうやって着せるか昨日YouTubeで勉強した"
ダブルおばあちゃんが四苦八苦(笑)
「まぁ、こんなもんでしょ」となったのですが…
よく見ると違いますよね(^^;
左側、およめちゃんのわきの下を通してしまいましたが
どちらも上からかける感じでよかったんですよね。。。
でも、そんな間違いに気づく人は誰もなく
「さぁ、鳥居の外に出てそこからやり直しね〜」とか(笑)
阿佐ヶ谷神明宮には能楽堂があるのですが
どうやら今日はここで結婚の儀があるようです。
おめでとうございます。
「僕たちも前回はあっち側だったんだよねー」みたいな。
そうか、お子様連れが多いなーって思ったら
子どもの日のお参りというのもあるのね。
かしこまった写真もいいけれど…
私はこういうのがいいなって思う。
とにかくいつまでも仲良しでいてほしいなって(⌒∇⌒)
お天気に恵まれ、とても良いお宮参りの1日でした。
福岡からおよめちゃんのご両親もいらして
いろいろお話できて楽しかったです。
ご縁あって繋がる…って日々よく思っていることだけれど
息子たちの存在によって繋がれた方たちとのご縁、
本当にありがたいなぁと思うのであります。
最後に今日のおまごちゃんのお着物について。
これは私の実家にとっての初孫となった
うちの長男の時に実家の母が用意してくれたもの。
その後、もちろん次男の時にも使い、しまってあったのだけれど
今回また日の目を見ることに!
そのこともまた、ありがたいなぁと感じた1日でした。
使っていただいてありがとうございました。
そして、今日も最後は神頼み。
神明宮様、これからもよろしくお願いいたします。
]]>おばあちゃんになりました。
自分では信じられない気分ですが
たぶん、早くも遅くもない年ごろだと思われ…
人生って思ったより廻りが早いんだなと思っています。
コロナ禍での妊婦生活。
およめちゃんは大変なのでは…と思っていましたが
「こんなもんだと思っているので大丈夫です」
とたくましく答えてくれたので、少しほっとしてましたが。
お産も滞りなく順調に進み
3932gというビックなベビーが誕生しました!
およめちゃん、立派です!!!
そして1週間後の今日。
初孫君に会いに行ってきました。
え、生後1週間ってこんなにしっかりしてましたっけ?
次男の3ケ月くらいの時みたい。。。
私、赤ちゃんのこのお豆が並んでるような足の指が大好き。
この握った手のひらには自分の人生を握ってるらしい。
開いた瞬間に飛んで行ったその人生を
もう一度握りしめるために生きていくんだとか。
どんな人生かな。
途中までは遠巻きに眺めさせてもらおうっと。
帰り、いつもの阿佐ヶ谷神明宮に寄り
安産の感謝をお伝えしてきた。
これからもお見守りください…も。
おばあちゃんにできるのはそんなことくらい。
]]>3月は私仕事としてひたすらベビーキルトをチクチクしておりました。
月日が経つのはなんて早いんだー。
毎年、この季節の我が家の裏庭は
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部屋のあちこちを見回って捨てるべき箱を探す。
今日、ふと気が付いたのは冷蔵庫の中の箱。
発熱時におでこに貼るやつとかって誰がいつ使ったよ?
消費期限とか気にしなくていいものだとは思うけど
それもかなり徹底的に…。
今日はお風呂の排水口をふさいで防水パンに水溜めて
そこに漂白剤ダダ―――っと入れて
お風呂すのこ、お風呂のふたも浸し込んでる。
うちのお風呂は築50年にしては
ふろおけ埋め込み型とか総タイル張りとかではなく
まるで洗濯機置き場みたいな防水パンに
ステンレスのバスタブがポンとおいてあるタイプ。
だからこんなふうにパンに水溜めてバスタブの底まで除菌できる。
排水口をきちんとふさぐことがキモなんだけど。
見えないところの汚れが気になる方だから
このお風呂場の仕組みはとても性に合っている。
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私は、お洋服は着倒す、靴は履き潰す。
それがたくさんのものを持たない一つの方法と思ってる。
そして、3度目の冬を終えようとしている日々のユニフォーム。
週4日の営業日をこの3枚の着回している。
さすがにクッタリしちゃってるし
ところどころに漂白剤の脱色の跡など💦
3枚とも着やすくて、超お気に入りなんだけど
これを着て例えば駅前までのお買い物行くには
ちょっとはばかられる感じにはくたびれてきちゃってる。
買い換えようかなー、どうしようかなー
と思いながら、未だに踏ん切りつかず。
この週末も結局3枚並べてお洗濯した。
]]>いつも自分がいるスペースに置いた。
我が家にも私にも違和感なく溶け込んでる。
よかった。
長い時間を共にするのだから…
と気に入ったものを選んだつもり。
よろしくね、椅子さん。
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どうしてこういう試供品が溜まるのかという話。
1人で温泉に行ったりするのが好きだから
そういう時に使おうと思ってるんだけど
コロナのせいで٩(๑`^´๑)۶それもままならず・・・
の2年間のうちに溜まっちゃったんだよね。
なので今日から当分の間はここからいろいろ使うのだ!
]]>正直、私は確かな記憶を持たない。
だけど、その時期から6年経った今
あの1年間が私に残したものを
しみじみ感じる日々を過ごしている。
それが野鳥。
それは当時から今まで
いつも私に添ってくれている。
6年前…ぼんやりと庭を眺めたり
川沿いの遊歩道を下を向いて歩いたりしながら
見るともなく鳥を眺めるようになっていた。
あの頃、何を食べていたのかな
そんな毎日の中で
「いつも見るあの鳥の名前は?」
「鳥には夏鳥、冬鳥がいるんだ・・・」
と思うようになってきた。
「好奇心」が私の魂を少しずつ現実に戻したらしい。
そのずっと前から羊毛フェルトで小物を作っていた。
だけど、その空白時期の後は
鳥しか作る気にならなくなった。
手仕事をしている時間以外は
カメラを手に散歩に出かけるようになり
それは今も変わらず続けている。
そして、これまでのような
「カワセミ見ました!」
「アオサギいました!」
という証拠写真的なものではなく
もう少し物語を感じる写真を撮ってみたくなり
清水の舞台から飛び降りる覚悟で
新たな散歩の相棒を手に入れた。
さて、今年はこいつを担いで出歩くぞ。
と言っても、家の近所だとは思うけど。
付属のカメラレンズケースの上をちょんぎって
カメラを装備した状態で持ち歩ける
カメラケースを作りました。
何年かぶりに頑張りたいことが出来た。
]]>「今年は行きたいところに行ける年になりますように」
自分が目指すものとしては
「鳥の撮影が上手になりますように」
そんなことをぼんやり思う穏やかな年始です。
いつもの阿佐ヶ谷神明宮
いつもの小比企町稲荷神社
毎年の父から託されたお重磨き
一番大切なのは交通安全。
]]>
もともと書きこむというのが好きな方なので
行った場所、食べたもの、買ったものなど
様々な事を書いたり絵葉書を貼ったり
マーケットの予定、それに向けての制作計画…
などなど、所狭しと書きこんで楽しんできた。
だけど、1年の全てを1冊にまとめつくしてあるのもいいんだけど
最近は「必ず参考にしたいレシピ」とか
「1年で終わらずに継続して続く課題」とか
「手近にあったから書きこんだお買い物サイトのパスワード」とか
その都度、前年度の手帳をぺらぺら探さなくてはならないことも多く
若干不便を感じてきていた。
なので、来年は一念発起。脱ほぼカズン(笑)
それぞれのテーマに合わせてメモ帳のような小さなノートを用意した。
1、マンスリー手帳
2、レシピノート
3、ID、パスワードノート
4、何でもノート
この4冊に決定。
4の何でもノートはこれまでのフリーページに書いてきたようなことを
日記というわけではなくいろいろ書いたり貼ったりするノート。
秘密のノートになる恐れもありそう。。。
まぁ、あんまり心情を吐露するって事ではなくて
感じたことや妄想をそのまま書いておきたいな…と思っている。
茶色い封筒にはすでに秘密のものが入っている(^^;
これは今までも持ち歩いていたんだけど
どこに行くにも必ず行動を共にしたい物なの。
それを今まで使っていた手帳カバーに挟み込む形で
常に手の届くところに置いておく。
と言っても、持ち歩く必要があるのはマンスリー手帳だけだから
こういう組み合わせになるよね。
写真の小鳥柄の手帳カバーは最初に買った某ほぼ手帳カバーが
傷んできたので自作したものでお気に入り。
マンスリー手帳はどこのにしようかなと悩んだ結果
「天然生活」のものにした。
二十四節季が書いてあるのは必須だったんだけど
それ以外には無駄なところがないのが良くて。
さてさて、来年の準備ができましたよ。
ヤクルトスワローズ、優勝おめでとうーーー!
6年ぶり。
うん、忘れてないよ。
6年前、長男の件でベールにくるまれた世界にいた私。
そんな私を少し現世に引き戻してくれたのが
ヤクルトの優勝だった。
もともと長男がヤクルトのファンだった。
小さい頃は良く神宮に行ったし
6年前にその年のシーズン初期には
「今年のヤクルトは強い。優勝するかも」
と言っていたよね・・・見届けたら良かったのに。
そこから6年。
君がいなくなって2度目の傘踊りをしたよ。
6年前には次男君も一緒だったけれど
今年は本当に1人だった。
でも、ワクワク楽しい日本シリーズだった。
・・・一緒に見たかったなぁ・・・
そして、優勝を決めた今日は、君のお誕生日。
お祝い言うのも変だけど、ケーキを買ってきて
お父さんと2人で君とつば九郎に「おめでとう」って言いました。
]]>自然に感謝しながら物作りをしている4人の展示会
「自然からの贈り物〜冬の足音〜を開催することが出来ました。
昨年は折りからのコロナ禍でもあったのに加えて
会期中に非常事態宣言も出て、少し寂しいものでした。
なにより「ぜひ来てね!」と言うことが出来ないのが寂しかったなぁ。
今年は運よく告知期間に入るころには状況も少し落ち着き
それをいう事が出来たことが、嬉しかったです。
また、来年もよろしくお願いします。