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The しめなわ

JUGEMテーマ:今日のこと
我が家の玄関横に、クリスマス後突然出現した小屋。

おおーーー、なんとも懐かしい〜このたたずまい。。。
最近は、ホームセンターなどで
安くてかわいいお飾りを買う人のほうが多いんだろうけれど
あれは「お飾り」であって、あまりありがたくないらしい。
一方こちらは祈祷済みの「縁起物」なんだって。
・・・なるほどね。

えびや橙はともかく、ひじきみたいな海藻も絡まってるし。
かわいいとは言いがたいけれど、確かにありがたい気がする。
それに、私の新居(?)はかわいいもんとか似合う感じないし。。。
ともあれ、ご近所のよしみもあって・・・ひとつ購入。

「3500円だけど、近所だから3000円にしとく」とおばさん。
・・・けっこう縁起物って高価なのですね。。。
ま、いいか。縁起物だし。

これ、本日30日の午前中にかけるべきものらしいよ。
みんな、かけたー?あと二時間くらいだよー。
日常 | comments(0) | -

BUBUちゃんの大掃除

 今日はなんだか暖かかったので
一年間、いろいろな思い出をともにしたBUBUちゃんの大掃除。

久しぶりに荷物をぜーんぶ出して。

すっからかーん。


こんなに広かったんだねー。
今なら寝袋とか持ち込めば泊まれます。

たたまれっぱなしだった補助席も出してみた〜。
うふ、かわいい(自己満足)


・・・と、なんでもない写真をアップして終了。
Blue*Bench号の事 | comments(0) | -

働くということ

JUGEMテーマ:今日のこと
自分がボランティア的仕事をしているせいか
ワケあって金銭的余裕がなくなったからなのか
理由はわからないけれど・・・
とにかく仕事への報酬ということについて
考えることが多い今日この頃。

結局、今までなんとなく甘かったんだろうなぁ。
お金のことをあまり考えないで、ここまでこれちゃったんだ。
幸せだったというべきかどうかわからないけど。

そして、余裕のない生活の中で
ボランティア的仕事をしている自分に違和感を感じ
どうしてもそれが身の程知らずに感じたり
私ってバカなんじゃないか・・・と思ったりしている。

やっぱり心身の余裕あってこそのボランティアなのかも。
生活がしんどいのに自分の車を無報酬で使ったり
自分の家の中で問題が起きているのに
原発や食について考えることも違和感。

とはいえ、なかなかすぱっと抜けるわけにも行かず
ここまで来てしまっているけれど
来年からはぼちぼちと自分の納得できる方向へ
いろんなことをシフトしなくちゃ・・・と思っている。

そんな中だけれど、そのボランティア的職場の緩やかさのおかげで
うちの次男が冬休みに少し仕事をさせてもらった。

何か欲しいものがあるらしいのだが
家事の手伝いの報酬では到底足りず
「どうして中学生は働いちゃいけないんだよ」
とかごねているので、私が職場に連れて行ったのだ。

前もって「時給もらって働くんだから、これは仕事です。
仕事にならないなと思ったら、首にするからね〜」
と言い聞かせ、新しいスタッフが入ったときと同じように
あれこれと一通りの仕事を教えてみた。

・・・できるんじゃん。

中学三年ということもあるだろうけれど
自覚さえ持てばもう「仕事」という意識で動けるんだ。
効率的であれ。優先順位を考えなさい。
という状況の中での自分の動き方の工夫。
「お手伝い」のやらされてます感とはまるっきり違う感覚。

そして、一日の仕事を終えた後
「今日は六時間だよね」と嬉々としてシフト表に時間を書き込む。

しかしーーー
元々接客的なことに向いているタイプだし
「楽勝〜」なんて言っていたけれど・・・
・・・三日目に仕事中、熱を出しました。
風邪とは違う感じなので「知恵熱」かと思われ・・・帰宅。

というわけで、次男の初プチバイトは、最後の最後に
「アルバイトは体調崩すと無収入になる」という
なんとも切ない事実に直面して終了したのであります。。。
日常 | comments(0) | -

メリークリスマス


まずはメリークリスマス♪
今年はBUBUちゃんにツリー乗っけてますので
家のデコはガーラントに電飾絡めたり、そんな感じ。

こんなとか。とても質素です。

ついったで他の人たちとも話したのですが
「男の子ってつまんないよね。こういう時、思うよね」と。
ケーキ食べて、チキン食べて、ハイおしまい。
だけどみんな「まぁ、楽でいいけどねー」と、これまた結構本心から。

ちょっとした疑問ですが、女の子のお母さんは
女の子のお母さんをやっているうちに
女の子のお母さんになっていくのでしょうか。
それとも女の子のお母さんになるべくして
ちゃんと選ばれて女の子のお母さんなんでしょうか。。。

男の子の母親は子どもが大きくなると、ほぼみんな
あんまり・・・あんまりですよ?
家庭内での年中行事を大切にしなくなっていく気がします。
で、それを「楽でいい」と結構心から思っている人が多いような。。。

そういう事の積み重ねで
女の子のお母さんは女の子のお母さんらしい慈愛に満ちた顔してるし
男の子のお母さんは男の子のお母さんらしい割りと強気な顔してる。
それがずっとなのか、だんだんそうなっていくのか・・・
ま、わかんないんですけど。

ちょっと年の上の人が
「女の子のお母さんは、そのまま孫の世話に突入。
 一緒に御節作ったり、お買い物行ったりを楽しむ。
 男の子の親は家でやることがなくなっちゃって
 旦那とラブラブなら夫婦で旅行行ったりするだろうけど
 わりと年取ってからボランティア的仕事に出たり
 友達同士で年末は温泉行ったりさ、外に行くよねー」と。

ま、これもどのくらいの数の話かわからないですけど
なんとなーく、信憑性があるような気がしています。
そして、私もきっと「温泉組」のような気がします。。。 

そんな私ですが、実は季節の行事は好きなほう。
家でパーティーなどはしなくなったけれど
Blue*Benchの作家として、毎年クリスマス小物作りに
せっせと忙しくできるのだから、なんかちょうどいいです♪

さてさて・・・

イベントブログでご紹介した様に
年内のBlue*Benchの活動は終了しました。
まぁ、ぼちぼちの出店なので、おやすみが長いとか短いとか
そういう話ではないわけですが
無事に一年をやってこれた・・・と言うことで
やっぱり安心しますし、充実感もあります。

なんだか、昨日あたりから、クリスマスというより
大晦日みたいな「終わった感」に包まれておりまして
ついでにこちらにも一年の〆の言葉など書いておこうと思ってます。

今年は本当にいろんなことがありました。
夏過ぎた頃から、何もない日は数えるほどしかなく
よく生き延びたもんだ・・・と、ちょっと思います。

でも、私生活的にはラインはずっと下を這っていた感じしますが
お仕事的には上を向いている気がしています。

パン屋さんでは、販路拡大にいろいろやらせてもらいました。
Blue*Benchは定番の出店場所のほかに
イベント的出店もやらせていただき
「また、お願いします」と言っていただきました。
商品を買われた方から、オーダーを頂くことも増えました。

まずはお買い物してくださったお客様に
そして、出店でお世話になったお店の方たちに
心から「ありがとうございます」と言いたいです。



それから・・・今年学んだこと。
私は、この活動を始めてから初めて
予定していたイベントに自分が行けない・・・という経験をしました。

「行けない=出店キャンセル」としか思えなくて
本当に悔しくて、何日もちょっと泣きました。
どうにかならないかとじたばたしてみましたが
1人で丸抱えするしかない出来事だったので
どうにもなりませんでした。。。

でも、そんな時、どこかで目にした言葉。
「人に"助けて"と手を伸ばせない人は
 結局"助けて"と伸ばされた誰の手も握らない」

本当にそうだなぁ・・・と思いました。

私は、助けを求めることが苦手です。
「長女体質」とか「姉御肌」とかいろんな言われ方をしてきましたが
「為せば成る」の高度経済成長的学校教育の元で育ったせいかな・・・
と自分では思っていますが、どうなんでしょうね。
後は共働きの家庭だったために「それはあなたの仕事」「これは私」
みたいな分業が身についてしまっているのかもしれません。

まぁ、原因を探っても仕方ないのですが
とにかく、自分がやってきた仕事は
自分ひとりで何とかしようと必要以上に強く思うところがあって
今まで、それで「本当に困った」ということがありませんでした。

でも、今回は本当に困りました。
手に持った荷物をスタッフに持ってもらうのに、何日も考えました。
無責任なんじゃない?・・・と思いました。

だけど、私が自分を無責任だと感じることよりも
「いつも通りにお店をする」事のほうが何倍も大切・・・そう気付きました。

それで、スタッフに事情を話し
「現場まで作品積んで車で行くから、やってもらいたい」
と頼んだら、その返事が「わかった、やってみる〜(はあと付き)」の一言。
その時のメールが、たった一行だったことが本当にありがたかった。

体の力が一気に抜けました。
そして、持っていた荷物がふわっと軽くなりました。

当日、その日は今年で一番暑かったといわれる日でしたが
二人のスタッフと、その子どもたち、お母様たちで
本当に暑い中を頑張ってくれました。

言葉にすると軽くなっちゃう気がするんだけれど
感謝してもしきれない、本当にうれしかったし、ありがたかった。

だって、この日、キャンセルにしていたら
もしかしたら私は、その日からもう活動に戻れなかったかも。
本当にそのくらい追い詰められていました。
だから・・・ほんとうにありがとう。


その後もいろいろあったけれど、いつもみんなが支えてくれる。
だから、私は本当にいつもふらりふらりと風に揺れて
今にも地面に倒れてしまいそうな枯れススキみたいな店長だけど
でも、しなやかに、やわらかく、倒れそうでもまた起き上がって
ずっとふにゃふにゃ〜っとみんなの真ん中にいたいと思っています。

・・・そんなことを考えている年の瀬。って言うか、クリスマス。


今年もこの手帳を買いました。


毎年使っている「夢かな手帳」です。
来年もちょっとでいいから夢に近づきたい。

この手帳に書き込まれる予定が
キラキラした予定でありますように。

今年の手帳は、もうすぐ燃やしちゃおうと思っています。

では、とりあえずこれは今年の最後の記事。
とにかく、とにかく、みなさんに感謝です。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

あ、ついった始めてからどうもブログがおろそかになってるけれど
来年はまたちゃんとブログ書きたいと思っております。

じゃーのー。

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