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まずはメリークリスマス♪
今年はBUBUちゃんにツリー乗っけてますので
家のデコはガーラントに電飾絡めたり、そんな感じ。
こんなとか。とても質素です。
ついったで他の人たちとも話したのですが
「男の子ってつまんないよね。こういう時、思うよね」と。
ケーキ食べて、チキン食べて、ハイおしまい。
だけどみんな「まぁ、楽でいいけどねー」と、これまた結構本心から。
ちょっとした疑問ですが、女の子のお母さんは
女の子のお母さんをやっているうちに
女の子のお母さんになっていくのでしょうか。
それとも女の子のお母さんになるべくして
ちゃんと選ばれて女の子のお母さんなんでしょうか。。。
男の子の母親は子どもが大きくなると、ほぼみんな
あんまり・・・あんまりですよ?
家庭内での年中行事を大切にしなくなっていく気がします。
で、それを「楽でいい」と結構心から思っている人が多いような。。。
そういう事の積み重ねで
女の子のお母さんは女の子のお母さんらしい慈愛に満ちた顔してるし
男の子のお母さんは男の子のお母さんらしい割りと強気な顔してる。
それがずっとなのか、だんだんそうなっていくのか・・・
ま、わかんないんですけど。
ちょっと年の上の人が
「女の子のお母さんは、そのまま孫の世話に突入。
一緒に御節作ったり、お買い物行ったりを楽しむ。
男の子の親は家でやることがなくなっちゃって
旦那とラブラブなら夫婦で旅行行ったりするだろうけど
わりと年取ってからボランティア的仕事に出たり
友達同士で年末は温泉行ったりさ、外に行くよねー」と。
ま、これもどのくらいの数の話かわからないですけど
なんとなーく、信憑性があるような気がしています。
そして、私もきっと「温泉組」のような気がします。。。
そんな私ですが、実は季節の行事は好きなほう。
家でパーティーなどはしなくなったけれど
Blue*Benchの作家として、毎年クリスマス小物作りに
せっせと忙しくできるのだから、なんかちょうどいいです♪
さてさて・・・
イベントブログでご紹介した様に
年内のBlue*Benchの活動は終了しました。
まぁ、ぼちぼちの出店なので、おやすみが長いとか短いとか
そういう話ではないわけですが
無事に一年をやってこれた・・・と言うことで
やっぱり安心しますし、充実感もあります。
なんだか、昨日あたりから、クリスマスというより
大晦日みたいな「終わった感」に包まれておりまして
ついでにこちらにも一年の〆の言葉など書いておこうと思ってます。
今年は本当にいろんなことがありました。
夏過ぎた頃から、何もない日は数えるほどしかなく
よく生き延びたもんだ・・・と、ちょっと思います。
でも、私生活的にはラインはずっと下を這っていた感じしますが
お仕事的には上を向いている気がしています。
パン屋さんでは、販路拡大にいろいろやらせてもらいました。
Blue*Benchは定番の出店場所のほかに
イベント的出店もやらせていただき
「また、お願いします」と言っていただきました。
商品を買われた方から、オーダーを頂くことも増えました。
まずはお買い物してくださったお客様に
そして、出店でお世話になったお店の方たちに
心から「ありがとうございます」と言いたいです。
それから・・・今年学んだこと。
私は、この活動を始めてから初めて
予定していたイベントに自分が行けない・・・という経験をしました。
「行けない=出店キャンセル」としか思えなくて
本当に悔しくて、何日もちょっと泣きました。
どうにかならないかとじたばたしてみましたが
1人で丸抱えするしかない出来事だったので
どうにもなりませんでした。。。
でも、そんな時、どこかで目にした言葉。
「人に"助けて"と手を伸ばせない人は
結局"助けて"と伸ばされた誰の手も握らない」
本当にそうだなぁ・・・と思いました。
私は、助けを求めることが苦手です。
「長女体質」とか「姉御肌」とかいろんな言われ方をしてきましたが
「為せば成る」の高度経済成長的学校教育の元で育ったせいかな・・・
と自分では思っていますが、どうなんでしょうね。
後は共働きの家庭だったために「それはあなたの仕事」「これは私」
みたいな分業が身についてしまっているのかもしれません。
まぁ、原因を探っても仕方ないのですが
とにかく、自分がやってきた仕事は
自分ひとりで何とかしようと必要以上に強く思うところがあって
今まで、それで「本当に困った」ということがありませんでした。
でも、今回は本当に困りました。
手に持った荷物をスタッフに持ってもらうのに、何日も考えました。
無責任なんじゃない?・・・と思いました。
だけど、私が自分を無責任だと感じることよりも
「いつも通りにお店をする」事のほうが何倍も大切・・・そう気付きました。
それで、スタッフに事情を話し
「現場まで作品積んで車で行くから、やってもらいたい」
と頼んだら、その返事が「わかった、やってみる〜(はあと付き)」の一言。
その時のメールが、たった一行だったことが本当にありがたかった。
体の力が一気に抜けました。
そして、持っていた荷物がふわっと軽くなりました。
当日、その日は今年で一番暑かったといわれる日でしたが
二人のスタッフと、その子どもたち、お母様たちで
本当に暑い中を頑張ってくれました。
言葉にすると軽くなっちゃう気がするんだけれど
感謝してもしきれない、本当にうれしかったし、ありがたかった。
だって、この日、キャンセルにしていたら
もしかしたら私は、その日からもう活動に戻れなかったかも。
本当にそのくらい追い詰められていました。
だから・・・ほんとうにありがとう。
その後もいろいろあったけれど、いつもみんなが支えてくれる。
だから、私は本当にいつもふらりふらりと風に揺れて
今にも地面に倒れてしまいそうな枯れススキみたいな店長だけど
でも、しなやかに、やわらかく、倒れそうでもまた起き上がって
ずっとふにゃふにゃ〜っとみんなの真ん中にいたいと思っています。
・・・そんなことを考えている年の瀬。って言うか、クリスマス。
今年もこの手帳を買いました。
毎年使っている「夢かな手帳」です。
来年もちょっとでいいから夢に近づきたい。
この手帳に書き込まれる予定が
キラキラした予定でありますように。
今年の手帳は、もうすぐ燃やしちゃおうと思っています。
では、とりあえずこれは今年の最後の記事。
とにかく、とにかく、みなさんに感謝です。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
あ、ついった始めてからどうもブログがおろそかになってるけれど
来年はまたちゃんとブログ書きたいと思っております。
じゃーのー。