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お礼を兼ねてのご紹介

息子の通夜、葬儀の時・・・
知り合いの方にとてもお世話になった。

時間がだいぶ経ってしまったけど
お世話になった方たちへのお礼になれば…
という気持ちをこめて、ご紹介しておこうと思う。

まずお通夜のときのお料理。

バンドの友達などが多いだろうという事で
手でつまめるもの、ビールのおつまみになるもの
若い子たちが好きそうな物ということで急に頼んだ。

どこに頼んだかと言うと…
八王子片倉のカフェ「こすもす」…おなじみの。
私がたまにお手伝いをしているNPOのパン屋さん。
上の写真のサンドイッチとオードブルが4皿ずつ。
私の友人が「とても美味しい」と言ってくれた。

急なお願いだったのに、用意して下さって。
時間ぴったりに運んで下さった。
感謝しても仕切れない。
ありがとうございました。


それから、今回、家族葬のつもりだったので
お香典返しのようなものは用意しなかったのだけれど
後日、息子の勤め先にだけお菓子の詰合せを送った。

店舗なので、スタッフや音楽教室の先生が
いつでもつまめるようにという個別包装のクッキー。

こちらは八王子田町の「manna」さんに頼んだ。
息子のいた店舗用と銀座の本社用。

ト音記号なのは楽器店兼音楽教室だから。


こすもすもmannaさんも忙しい中を
本当に心のこもったものを作って下さって。

あ。そうだ。
mannaさんには火葬の時に待合室で食べるための
クッキーもたくさん焼いていただいた。
あー、写真がなくて残念。

本当にありがとうございました。

八王子にはこういうお店がありますよ、というご紹介でした。

それから、重ね重ねになりますが
お付き合いのあるところがあるでしょうに
こんな私達のわがままを聞いてくださった
「千の風 八王子斎場」様に改めて感謝なのです。

追記。
何気にカメラマンを努めていてくれた次男。
全てのお花、お料理を写してくれていたんだね。
ご苦労様でした。ありがとう。
いろいろ思うこと | comments(0) | -

小瓶のためのバック

今日の作品はアロマパフュームの
ガラスびんを並べて入れるためのバック。

ワークショップ的なイベントに
5個のビンを割れる心配なく持ち歩ける様に。

できれば袋に入った状態で
机の上に置ける様にして欲しい。

口部分は巾着型で、でも持ち手付き。

外側はラミネート素材で。

はい、そのご要望を全て取り入れたのがこちら。


中はビンの直径に合わせた仕切りをつけ
カチャカチャ言わないようにキルト芯を入れて
さらにビンが飛び出しにくいようにゆるくゴムも通しました。


そして机の上に乗せた時にビンが見やすいように
という工夫がこちら。

巾着の口布の三角マチです。
本体の袋と同サイズではくるりとキレイに
本体に被せることができません。
でもこれで大丈夫。

さらに底板にはしっかり目のポリ板。


まだ5個のビンを入れてみてはいないのですが
たぶん大丈夫なんじゃないかと思う。

こういう使い方限定の物は、計って型紙から起こしたり
ひとつ軽く作ってみたりするので、ちょっと大変。

だけど、これまでの制作経験の中から
ちょっとした知恵を思い出したりできた時は
なんとなく自分を褒めてあげたい気持ちになる。

今回のそれは口布の三角マチ。
もう覚えていないくらい昔・・・
何かでこのやり方で卓上で使える巾着を作った。

お客様の「こうして欲しい」というご要望は
時にがっつりと悩まされるけれど
こうやって技の知恵としてに残っていくのだから
本当にありがたいことなんだなぁ、と再認識。

ありがとうございました。
縫・編・織・染・作 | comments(0) | -

2015/10/10 富士森公園手仕事アートマーケット

今回の富士森はとても賑やかでしたねー。
 




浅間神社の下の参道では植木市。
グラウンドではどこかの中学の運動会。
そして市民球場では高校野球の地区大会。
この予選に早稲田実業が来ていまして
「清宮くんが来てるー」とだいぶ盛り上がっていました。
(ちなみに、テニスの錦織一直線のうちのメンバーさんに
 その話をしたら"誰?"って顔してました。
 人の興味ってホント人それぞれ…と実感)





ブルーベンチも今回は車展示と作品のバランスがいいなー
と…自画自賛ですが、そう思ったりして記念写真。

そして植木市から流れて来たお客様が
何人も「いい車だね」と褒めて下さって
いろいろカスタムの話などして楽しかったです。

そうそう、車といえば今日からBUBUちゃんには守り神が。

先月、御嶽神社で頂いてきました。
どうか、お守り下さい。

というわけで、イベント翌日は現実的にメンテナンスも。


バッテリーを交換してあげました。

お買い物して下さったお客様、ありがとうございました。

次回は11月14日(土)になります。
そろそろどんぐりマントの季節かな(o^―^o)
 
イベント | comments(0) | -

レッスンと神社、そして雑木林

午前中、初めての場所でのレッスン。
八王子小比企町「コミュニケーションカフェTAKE」さんにて。
今日の教材はこちら。
ハロウィン様のお飾りですね。


レッスンはとても楽しかった♪
私の目指すレッスンは楽しいことと完成させること。

ね、楽しそうでしょ。

TAKEさんでのレッスンは月に2回。
基本2回で一作品というペースになります。

次回の募集は11月。
テーマはクリスマスになるんだろうけど
まだ見本作ってません。少しお待ちをー。

午前レッスンのあと、いつもの神社にお参り。
なんとなく落ち着いて過ごせることに感謝を。


さて、午後からはいつものパン販売業。

少し時間があったから
近くの雑木林をぶらぶら。

そろそろクサギが実る頃。
草木染めの染料になります。





見つけた♪
レッスン | comments(0) | -

川越ニットパーク

川越市で行われる編物イベントに行って来た。

川越ニットパークの会場は「蔵里」という産業会館。
鏡山酒造跡地に建物の趣を生かして作られた物なので味わい深い。

立地も川越の中心地でもあるし、何本かある路線の駅から
蔵造りの通りに抜けていくような場所にあるため人通りも多い。


その敷地に大きな物産店やレストラン、立ち呑み屋もあり
どちらかというと道の駅という感じのコンセプトなのだろう。

そんな敷地内にさらに移動カフェが並んでいる。

私も今回は車じゃなかったから、ランチとともに一杯。

うまっ!

今回のお目当ては(というかいつも)ニヤさんの編みぐるみ。
今日、購入したのはこれ♪

ニヤっ子ちゃん。(勝手に命名)

ニヤさんの作品のすごさは言葉では伝わらない。

これは頭。
くさり編みの髪の毛がきれいに並んでいるだけではなく
その下にはちゃんと髪の毛と同色の地肌!
だから髪の毛が少し乱れても肌色が見えない。


風が吹いてスカートがめくれちゃっても
見て! ちゃんとパンツはいてるんだよ。
しかもお尻がほんのりとふっくら。
(分かるかな、色が違うの。)

ちなみに「お胸も?」と訊いて触ってみたけど
・・・それはないそうです。

そして、なんと言ってもこの指。
親指がちゃんと親指してるんだよー。



そしてニヤさんのお人形の最大の特徴がこの「ジト目」

「予算の関係上です」とおっしゃってましたが
これがもう「たまらん」というやつです。

実はニヤさんは八王子に住んでらっしゃいます。
たまたま友達がTwitterでRTしたニヤさんの作品を見て
勝手に「すげー」ってひとめぼれしていたら
「八王子の方なんですよ」って言うじゃないですか。
さらに「次は川越のイベントに行きます」と言うじゃないですか。

もう、こういうことに私は縁を感じるの。
もう何かの思し召しな出会いと思っちゃうの。
その次のイベントにさっそく伺ったのが今年の3月末でした。

それから半年。まだ半年しかたってないんだ。

今は、ややもすると縁の切れてしまう街となってしまった
「川越」に私が向かう大切な理由のひとつになりそうです。
「川越」大好きなんです。本当に。縁をつないでおきたい。

息子のおかげで行きつけみたいなお店もたくさんあるし
とにかく街自体が開放感に満ちている。
神の気も緩やか〜に流れている。
歩いている人がみんな笑顔。(歩くの遅いけど)

だからニヤさんが「八王子でもお渡しできるように」って
おっしゃって下さいますが、私は川越に行きますよ♪

でも。もし。
「ニヤさんの作品を見たいなー」
「自分の宝物にしたいなー」
っていう方は連絡下さい。

ご紹介するくらいならいいよね、ニヤさん?
日常 | comments(0) | -

きのこの山

八王子みなみ野のリフォーム事務所
「創研」さんでの羊毛レッスンが終了しました。

見本には何色か作っていったのですが
今日の生徒さんはみなさんオーソドックスに
あなたもあなたも茶色!みんな茶色!

でも、それが功を奏して
カゴに入れたらこんなに可愛くなりました。


試しに見本も入れてみたら・・・



あんまり・・・ですかね。
いや、これはこれで(笑)
レッスン | comments(0) | -

ポストマンバック

今回もまた、4ヶ月お待たせし(あり得ない!)
今朝お渡ししたばかりのご注文のバック。
定番でちょくちょく作っている「ポストマンバック」です。



斜めがけにして、ちょっと腰より下に来る様に
お客様に合わせて肩紐を調整します。

バックの後ろに大きめポケット。

体に密着する側のポケットなので
スマホとかSUICAとか入れても安心。

バックの中袋にも大きめポケット。


蓋の色に合わせて作るくるみボタンで
入れ口を止められるようになってます。


今回はフタの色合いはパープル系でということでしたので
リバティコーデュロイの花柄を合わせました。

既製(たまに在庫があるのです)で5800円。
オーダーは6300円〜です。

ちょっとお財布に優しくない値段ですが
バック全体に厚手のキルト芯が貼ってあるので
ふんわり優しい仕上がりになってるのと
肩紐部分もふわふわなので(幅も太いので)
肩に食い込まなくて楽ちんですよー。
縫・編・織・染・作 | comments(0) | -
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