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備品が多すぎるの巻

1日1ヶ所くらいの感じでスッキリしたい。
…と思って本日はここ。


必要で買い続けて、たまり続けたお店の備品。

何が入ってるかインデックスしてあるけど
(これは引き出し閉めると中身を忘れる私にとってはとても大切!)
必ずしもそうじゃないものも入っていて・・・汗

「よし!」と取り掛かったのですが・・・

私、ホッチキスいくつ持ってるんだ?
一個残して捨てよう・・・いや、誰かいるかな?

という事でつまづいている「今ココ」です。
ふぅーーー(大きなため息)

持たない暮らし | comments(0) | -

悲願!バスタブの下

うちのお風呂のバスタブは
洗濯機置くような防水パン的な物の上に
湯船がドン!と置いてあるという豪快なもの。

夫に「珍しいよねー」的に言ったらそうでもないらしい。
そーかなー。私は初めてだけど。

ま、とにかく↓こんな感じ。

日常のブラシで手が届く範囲はいいんだけど
奥の方にはなかなか手が届かず
入浴後そこに向かってシャワーを噴射すると
少しずつ水アカが流れ出てくる…みたいな(汗)

(流れ出てくる水アカが排水溝に
入っていくのを見てるのも
わりと好きでしたが、それはそれ。)

今回はちょっとプロが使うという
お風呂専用洗剤を購入。

排水溝をラップでせき止めて
バスタブの底が浸るくらい水をためて
洗剤を流し込み数時間放置。

放置後見たら、溜めたはずの水は
なくなっていましたが(*゚Д゚) アレ?

とにかく固めのスポンジでゴシゴシ!
と思ったのですが・・・
写真のやつは奥まで入っていかなかったので
いい加減交換してもよいなーと思われた
夫のボディタオルをクイックルワイパーの先に縛り付けて
シャカシャカこすりましたーーー。(夫が(;^_^A)

いやー、とれた、とれた。

使用後のボディタオルは写真載せられない汚さ。

最後にざざーっと流した水の清らかさ!
4年間、これをやりたかったのですよ。
やれよ!ってだけなんですけど。

すみっこまでピカピカになったお風呂。
本当に気持ちいいです〜。

ちなみに私のお気に入り入浴剤はこれ。

森林浴の気分♪

日常 | comments(0) | -

クリスマスツリー

先日、アトリエでの手芸教室の時。

 

生徒さんがご自分のお勤めになっている高齢者施設で

クリスマスのディスプレイを頼まれて…というお話をしていた。

「ツリーでも買ってくれたらいいんだけどー」って。

 

オォォー!!w(゚ロ゚)wクリスマスツリーが欲しいとな?クリスマス

 

実はまだ捨てる気持ちになれずにいるものの中に

以前住んでいたマンションでは飾れたけれど

今は飾る場所もなければ飾る気持ちの人もいない

割と大きめのクリスマスツリーがありまして。

 

めでたく再び綺麗に飾ってもらえることとなりましたー!

 

 

ツリー、天袋の中とかクローゼットの奥で

ひっそりと眠らせている人って結構いると思うんだよね。

なにかうまい方法で欲しい人の元に行けるといいね。

 

楽しかった家族の1ページをありがとう。

 

持たない暮らし | comments(0) | -

手に負えない物が人生の変化を阻む

頭の中を語る時

「この考えに至った理由は・・・」

みたいな出だしをしないとなんとなく気持ち悪い…

 

そう感じる私なんだけど

それ言ってるといつまでも先に進まないから

この辺で見切り発車してみようと思って

今日から書き始める私の

「目指せ、持たない暮らし」カテゴリー記事。

 

そうは言ってもきっかけはひとつ。

2015年に長男を自死で失った事。

 

彼の亡くなった後

彼が暮らししていた部屋を片付けながら

その膨大な数のCD、楽器、機材に圧倒された。

そして「この子は物に殺された」

…そう感じたのだ。

 

ミュージシャン志望だった彼は

その夢を含めて「自分を変えたい」と思った時に

結局、物質的にも精神的にも何も捨てられず

全てを抱え込んだままで自分を捨ててしまった。

 

彼が文字通り抱えたくないのに抱えていた物は

彼のいなくなった部屋から五万円で運び出されていった。

 

それは空しいことではあったけれど

お部屋に残っていた音楽的な夢の遺産を

たくさんのお友達がもらってくれたり

最終的にはリサイクルに回すお手伝いをしてくれた

彼のお友達に感謝しているのは確かである。

 

我が家がとても広ければ私はそれを引き取ったかもしれない。

直後は彼に関するものを一つも手放したくなかった。

だけどそれは不可能だったし

今にして思えば不可能でよかったのだ。

 

私はもちろん彼を愛していたけれど

彼の夢は彼のものであって

私のものではない。

 

彼の愛用のレコーディング機材も

シンセもギターも私が使えるものではない。

 

それらは今どうなったかわからないけれど

私が死蔵するよりは良かったのだ、そう思う。

 

その頃。

ふとあちらの世界に片足突っ込んだような状態から

「今」に気持ちを戻してみたら

世の中には「ミニマリスト」という言葉があり

いろいろな本が出ていたり、テレビで特集をしていたりした。

 

ある日、書店で一冊の本を手に取った。

佐々木 典士さんという方がお書きになった

「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」

 

佐々木さんにTwitterで

「息子は物に殺されました」と書いてみたら

「手に負えないものを抱え込んだ生活は

 自分からいろんなものを奪います」

というお返事を下さって…

それが本当に腑に落ちた。ストーンって。

(佐々木さん、ありがとうございました)

 

そこからいろいろな本を読んだ。

ミニマリスト的なものもだけど

平行して神様の本も読んでいた。

 

日々、新しい祖霊舎に榊と神饌を供える

ただそれだけのために生きていた感じもあった。

思想とか宗教観みたいなものは後からついてきた。

 

最初はとにかく形。

朝早くに起きて部屋を清浄にすること。

神様は清浄なところにいらっしゃるらしいから。

私は部屋を清浄にすることで息子がそばにいてくれる

それを盲目的に信じ、日々掃除をしていた。

他には何もしなかったし、できなかったのに。

 

そんな生活を続けているうちに

清浄な空間には本当に神がいるような気がしてきた。

 

そのうち、長年使っていない物とか着ていない服

さらには10年とかいう単位で作りかけの趣味のもの

今の生活には不必要な食器やキッチン道具。

そういう様々なものから負の気を感じるようになった。

 

 

まぁ、そういう経過で目指せミニマリスト!

みたいな生活をしているんだけど

あくまでも目指しているだけで、そうはなってない。

そもそもミニマリストを目指しているわけでもない気もする。

 

ただ、自分が「大切」と思えるもの

愛情をもってまなざしを注げるもの

そういうものだけに囲まれて

そういうものを丁寧に、大切にできる生活をしたい。

 

そんな日々のことをたまに書いていきます。

(なんだかんだ言ってやっぱり挨拶めいた事、書いてんじゃん)

持たない暮らし | comments(0) | -

【 参加者さん募集】羊毛メロンパン型ピンクッション



日時 10月13日(木) 13:00〜15:00
場所 八王子みなみ野「創研」1階会議室
参加費 1000円
持ち物 お道具はお貸しします。手ぶらでどうぞ。
申し込み bluebench1213@gmail.com(その他各SNSのメッセ等もOK)
申込締切 10月12日

この羊毛フェルトで作ったメロンパンを
おめかししたペットボトルの蓋に入れたピンクッションは
もともと私が出張レッスンに持って行っていたもの。
ここに使う針を刺して、生徒さんにお貸しする為に。

ですがこの子が結構な人気者で
「それを作りたいー」という声が多く
いつの間にか教室の最初に作るものになっています。

今回お知らせするレッスンは
いつもの恒例の教室とは別に
これだけ作ってみませんか?というお誘いです。

羊毛、やってみたいけどなかなか〜という方
一回だけのレッスンなのでお試しにどうぞ♪



 



 





 


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