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なるべく天井近くに収納の一環として
こんな感じになります。
お風呂場ドアの真上という無駄のなさが、私はとっても好み♪
狭小住宅の大敵のひとつがカーテン。
この家に引っ越してきたばかりの時はそれまでの自分の常識で
レースのカーテン&布のカーテンだったんだけど
それは割と早い時期に「邪魔」と気づいて、ブラインドに替えました。
そのブラインドも少し壊れかけていたというのと
ほとんど上げっぱなしで閉めたことがないということで
今回のリノベで潔く取り外すことにしました。
この窓からは私自身もいつもお散歩している湯殿川とその遊歩道
遊歩道沿いの梅林、梅林にはたくさんの小鳥たち
…などなど大好きなものがよく見えます。
なので本当は素ガラスのままでもいいんだけれど
実はそれはちょっと…という理由がふたつ。
ひとつは湯殿川ではカワセミがよく見られるのでカメラマンが多いこと。
朝、歯を磨きながら外を眺めようとすると
時々何個かの大きなレンズがこちらを向いています。(ま、焦点は違うけど)
さらに写真の通り、うちは脱衣所というものがなく
このキッチンがお風呂への入り口。(冷蔵庫の向かって右横がお風呂)
で、冷蔵庫の左横が今日の案件の窓…ね、さすがに目隠しは必要でしょ(^^;
ということで窓にフィルムを貼ることにして
ネットでいろいろ探してみたのですが
今回、気に入ったものに限って売り切れという運の悪さで
でも必要に迫られて第二希望で手を打つことにした…のですが
あーーー、これはどーなのっ(><)
ちょっと思っていたのと違った―。
わりと早い時期に張り替えることになるかもです。そんな感じ。
狭小住宅リノベシリーズ4回目。
と言っても今日はリノベの話ではなく
「ものを持たない暮らし」カテゴリー。
前回、キッチンの壁を塗るにあたり取り外した
キッチンパネルネットを新調しました。
今までの2倍の大きさにしたので
これまでなにかと重ねて掛けていた小物道具を
全てひとつのフックにひとつずつ下げられるようになり
手に取りやすく片付けしやすくなりました。
日常使う鍋はこれでほぼ全て。
手前の棚に置いてあるのはご飯を炊く土鍋。
この他に麺類を茹でたりおでんを作るような大鍋がひとつと
冬に活躍するお鍋用の土鍋がひとつ。
それは戸棚の方にしまってあります。
あと、ザルやボールはネットとは反対側のシンクの上にぶら下がってます。
そしてガスコンロにいつも鎮座しているこのお気に入りのヤカン。
もうだいぶ長く使っているので外も中もきれいとは言い難いですが
これがコンロの上にあるとなんとなくホッとするのです。
いつもいろんなところに書いてますが
冷蔵庫とヨーグルトメーカー以外の電化製品のないキッチン。
でも、今の私の身の丈にはあっているみたいです。
狭小古住宅リノベシリーズ、3回目。
今日は4畳ほどしかないキッチンの天井と壁塗り。
ここも先日壁紙を貼ってもらったトイレ同様のジプトーンという素材。
この天上の素材、昔は流行っていたのかなぁ。
汚れると水拭き出来なくて(石膏だから)好きじゃないなぁー。
というわけで、この天井と壁全体にこれを塗ります!
汚いものは塗りつくしてしまえ!の精神。
前日は細かいものを取り外したり、壁の汚れを水拭き掃除。
当日は、2人でわりと黙々と作業をしちゃったために
塗っている様子の写真がないのが残念(><)
仕方がないので出来上がり写真をビフォアアフター風にご覧いただきましょう。
まずは天井から。
天井は夫がへらを使ってきれいに仕上げてくれました。
ビフォア
↓
アフター
素晴らしくきれい〜。
そしてガスコンロ側がこちら。
ビフォア
↓
アフター
ビフォア写真のネットが貼ってある壁。
ここには少しサイズアップしたネットを新設して
吊り下げスペースを増やすつもりです。
こちらが冷蔵庫側。
ビフォア
↓
アフター
冷蔵庫側が少し雑なのは、その上に夫が棚をつける予定だから。
狭小古住宅リノベの目標はなんと言っても床面積を増やすこと。
そのためにできるだけ天井から吊せるものは吊るし、壁にかけられるものはぶら下げる。
コツは常によく周りを見て、デッドスペースを見逃さないこと。
というわけで、今日はキッチンの作り付け吊り戸棚の下と
出入口の間にある高さ20センチほどのスペースに
ラップやホイル用の棚をつけました。(夫がw)
私は扉の付いた棚などに物や備蓄品をしまうと
目に見えなくなった時点で存在を忘れるタチなので、
なんでもこんなふうに見えていなくちゃダメ。
これは本当にベストな棚。
おとーさん、ありがとう♪
P.S. 夫いわく「吊り戸棚の中からビス打ちしたから相当丈夫」とか。
ま、ラップとかポリ袋とかそんなに重くないんだけどね(笑)
この春、次男が就職して家を出た。
その後、時々夫と「この家にどう住んでいくか」を話す。
・・・と言っても大きく変わることはないんだけど。
話の中では「天井に穴開けてらせん階段つける」とか
「リビングに畳コーナーを儲けて漆器も売る」とか出るけど
とりあえずもう少し必要に迫られてる部分から。
私の中でリフォーム優先順位のかなり上に来るのがトイレの天井。
築40年の家なので、天井も昔ながらのジプトーンとかいう素材で
それが黒ずんできて暗く見えるのがずっと気になっていた。
夫は「そう?」なんて言っていたけど
私が言ったことで気にして見るようになったら
「確かにそうかも」と思ってくれたみたい。
で、いよいよやってくれることになったんだけど・・・
そして、本当は2人で協力してやりたかったんだけれど・・・
その日、久しぶりに次男が顔を見せに来てくれると言うから
天井貼りは延期だなーと思っていたんだけれど
予定を曲げられない夫が、1人で黙々と作業した。
なにも滅多に来ない息子が来てる時に
しかも寝転がっている息子の上をまたぎながら
右へ左へと動き回ることはないのにーと
思わないではなかったけれど
息子といろいろ気の利いた事を話すのは苦手な人なので
まぁ、いいんだろうね。
結果、だいぶ時間はかかっていたけれど
天井にはが選んだ空色の壁紙が綺麗に貼られて
うちのトイレは青空トイレになりました〜。
先日の夕方、夫と買い物に出かけた時。
車に乗っているのにふとどこからか猫の鳴き声がした。
「猫の声しない?」と私。
夫は最初は「聞こえないよ。すれ違った車のナンタラカンタラの音じゃない?」
とか言っていたんだけど、その声は断続的に止むことがなかった。
道中何度か「あ、ほらほらまた聞こえてる。ね?」と言うと
何度目かで夫も真剣に耳を澄ませて「あ、聞こえるねぇ」と。
「ね?明らかに猫の声でしょー。でも、どこから・・・?」と私。
「後ろの車に乗ってるんじゃない?」と言うので「そうかもね」と一応納得。
納得せざるをえない状況…車の横を猫が走ってるわけないし。
でも、16号の片倉の交差点をうちは左折。後ろの車は直進。
北野街道を走るうちの車の前後にもう車はなかった。
なのに、猫の声はまだしていた。時々。。。
「ねー、ねー、まさか車に乗ってない?」
と言うしか無かったんだけど、夫も少し顔色を変えて後部座席をちらりと見た。
もちろん乗っているわけはない。
まもなくうちの駐車場に到着。
急いで2人で車の中、ボンネットの中まで点検。
変わったことは何もなし。
駐車場から家までの道、2人ともなんとなく無言。
今のこの車は数ヶ月前に中古車で購入したもの。
「まさか、あの車、前の持ち主が猫を轢いたとかってことないよね」と私。
夫もこの不思議な出来事に硬い顔をしながら「まさか」とポツリ。
この話は何も解決しない、ただの不思議な話。
でもその3日後にうちは新しい家族を迎えることとなりました。
このにゃんこです。。。
(あー不思議!あー不思議!謎!)